처음 뵙겠습니다.私のHPを訪問下さり有難う御座います。私は、日本の古代史に興味を持って居ます。諸学の説に触れてきましたが、殆ど物足りなく感じました。古田武彦氏のだけは、『原文を自分の都合の良い様に読み替えない』=『誤字の仮説を立てない』、と言う点で、真の研究者に遭遇したと感激しました。私は、古代史の謎は学者の怠慢に因って、謎たり得ている、と思っています。即ち、古代史の用語の語源も解明しないで、砂上に楼閣を築く様な論ばかりです。朝鮮語と倭語の関係が鍵であろうと、確信しながら、研究しています。その過程で、“추석”に対しても一家言を持つようになりました。時期は、卑彌呼が居た頃の稲作の農事と関係があるかと思います。桜の開花に田植えをしたら、旧暦の八月初旬にに収穫、その感謝祭と先祖祭りが一緒に成った。私は、日韓共通言語、共通語幹の言葉を多数発見した。古代倭人は、朝鮮半島から勢力争いに負けて、九州に帰還したのではないかと、疑っています。習俗にも、全く良く似たものがあるからです。筑後地方に『ヨド』と呼ばれる行事があります。旧暦の八月半ばから末に掛けて。現代では、稲が遅蒔きで穫り入れの前に成りますが…。粳米の粉で作った
粢(餅)を神前に供え、嫁さんは実家の祖先を祭りに里帰りする。この『ヨド』とは、その時期を忘れない為の名付けだったと思われる。現代では、臭い諸説は有るが、語源不明である。“여덟”=八ッ=八の月、であろう、と。(吉本先生との交信を覗きました)
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