つぶやき会議室

つぶやきなのに、会議室です。会議室ですが、つぶやきます。

1999/01/24(22:58) from 164.124.70.163
作成者 : きんちょ (AKIZUKI@chollian.net) アクセス回数 : 111 , 行数 : 31
Re: 「あ」と「か」の区別
 「あ」と「か」の発音の区別は、韓国語話者にとって、むずかしいものでは
ありません。
 もしも、この ふたつのオトを ゆっくり 発音すれば、まず、ききちがえる
ことは ないでしょう。

 おっしゃる例では、「あたま」という単語を KAZさんが、はやく発音して、
最初の「あ」の オトが ほとんど無声化していたのだと おもいます。

 「あたま」では、すべての音節が「a」母音をともなっています。「あだま」
ではなく、「あたま」と 発音するために、「た」のとき、シタベロは 
いちばんしたから うえへと移動し、その間、いちど こえをだすのを 中断
しなければなりません。また、そのあと こえをだすのと 同時に シタベロは
いちばん したにもどり、イキの とおりみちを ひろくあけなければならなく
なります。「ま」のときには そのような 複雑なうごきがないため、比較的
楽に発音できるのですが、その「ま」と「た」は おなじ はやさで 発音する
のが、日本語の発音の規則です。

 結論として、「ま」と おなじはやさで「た」を いおうとするため、「た」
の準備におわれ、最初の「あ」は ほとんど こえをふるわせるひまが なくな
るのだと いえると おもいます。

 おそらく、KAZさんの カレシは、きこえない「あ」の かわりに、「た」
を発音するために そのきこえない「あ」のオトを中断するために のどを
しめる うごきだけを 実際に きいたのでしょう。それは、「h」か「k」に
ちかく きこえると かんがえられますが、それだけでは 日本語の音節には
なりませんので、カレは、たぶん、あたまのなかで 実際にきいた この のどを
しめるオトに、きこえていない「あ」を つける操作をしてしまったのだろうと
おもいます。

 ゆっくり発音したり、はやくしてみたりして、ふたりで たしかめあうと、
おもしろいかもしれませんね。

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